中国に行くため、ウィーチャットペイ(Wehat Pay /微信支付)と、
アリペイ(支付宝)にクレジットカードを紐づけしました。
私自身すでに10年以上これらのアプリを使っていますが、
人民元残高があったので、クレジットを紐づけするのは今回初めてでした。
実際は2019年頃クレカの紐づけをやってみましたが、
なかなかうまく行きませんでしたが、
今回あっさりできて驚きました。
この2つの支払いアプリは、国の法律や新しい規制などにより、
機能の制限や緩和が繰り返し行われています。
本ブログ内容は2025年のものです。
目次
ウィーチャットペイの呼称(呼び方色々)
以下全て同じものを指しています。言語と表記の違いだけです。
ウィーチャットペイ、WeChat Pay、微信支付、Weixin Pay
※WeChatは中国語で微信(読み:Weixin ウェイシン)なので、英語ではWeixin Payとなっています。

中国では本当に現金は使えないのか
使えるとこもあるかもしれませんが、2019年の時点で既に、
食事の注文から支払いまでWechatで完結するような店も多くありました。
ウィーチャットペイ(Wehat Pay /微信支付)と、アリペイ(支付宝)で
必ず支払えるようにしておきましょう。
※2025年中国(上海)の旅行では1店以外すべてアリペイで支払いました。
現金支払い不可のお店も多いです。
一店、老舗の薬局はアリペイがなくて、
ウィーチャットペイだけでしたが、
そこで私は現金で払いました。これが唯一の現金使用でした。
Wechatにクレジットカードを紐づけ
紐も付けたカードの会社により支払いができない場合があるとのことで、
VISA AMEX JCBを登録しました。
AMEX JCBは店によって使えないケースがあるかも
とブログでみましたので、
実質VISAだけ使用可能となる可能性もあります。
これも使えなかったらコワイです。
登録の際にはWechatの支払いパスワード入力と銀行の認証
(携帯電話に認証コードが送られててくる)が必要でした。
アリペイにクレジットカードを紐づけ
私の場合、アリペイにはAMEXが登録できず、
VISAとJCBを登録しました。
クレカ登録後、
アリペイ内でタクシーアプリ(滴滴)を使えるようにしました。
アリペイ内でレンタサイクルアプリなども使えるようになるそうです。使ったら更新します。
※2025年9月、上海では紐づけしたアリペイ(JCBカード)で
ほとんど支払いをしました。
1店、JCBが不可だったような記憶がありますが…
どうやって対応したか忘れました…😯
紐づけに関するメモ(友人からの情報)
(認証について)
ウィチャットペイは毎カード、認証までしないといけないのに対して、
アリペイはその手順はなし。
ウィチャットでは、カードつなぐ時に、
E mailでカード会社から本人認証コードを求められる手順あった。
アリペイはそんな手順なく追加できた。
(紐づけ枚数)
ウィチャットペイは3枚までしか登録出来ないのに対して、
アリペイは何枚でも登録出来そう。
(メアドについて)
登録の仕方のYouTubeで、
パスワード忘れた時のために
メールアドレスは登録しておいた方が良い
って言ってたのでやった。
万一に備え、ウィーチャットマネーを送る(送金)を開始
ここからは友人を手伝ったときの話です。
友人A子が一人旅で中国へ行くことになり、
クレジットカードの紐づけが出来ないと悩んでいたので、
まずウィーチャットマネーを送金することにしました。
(クレカは後に無事紐づけできました。)
たとえクレジットの紐づけができたとしても、
万が一、それで支払いエラーなどになる場合を想定して、
ウィーチャットマネー(Wechat Money)を持っておくのが良いと考えました。
Wechatのウォレットに残高があれば心理的に安心です。
とりあえず、空港からホテルに移動するために250元の送金を手配しました。
私は自身のWechatの再認証が必要でそれができず、
中国人の友人からA子に送ってもらいました。
A子にWechatで250元送金(受取には認証が必要)
A子に250元送金したところ、
受取をする為に、A子側で認証が必要とのメッセーがでました(下図)。
Wechatマネーの受領も、
クレジットカードの紐づけと同じく本人認証が必要になることが分かりました。

本人情報入力(送金を受け取るため)
ここが肝心なところですが、後に本人に確認したら、記憶が曖昧になっていました。
ショートメッセージで認証したのかメールアドレスで認証したのか不明です。
この段階では250元を受領するための認証をしようとしていました。
後にクレジットカードをリンクするための認証は
メールアドレスでの認証をしたようです。(下章参照)
IDタイプはPassportを選択



無事に250元受領 ウォレットに入金(認証完了後)
必要情報を入れて、認証が済んだら、
250元受け取れました。
開始前は認証ができないと大きな壁のように見えましたが、
実はそんなに難しくないと感じました。
認証にスマホの正しい電話番号、住所(どこまで正確に入れる必要があるのかはわかりません)が入れば大丈夫のようです。
もしかするとA子がメールアドレスを入れていたことも
成功の要因だったのかもしれません(ここは曖昧です)。



現地で支払う為のQRコードがでるか確認
支払いとサービスの中の「マネー」を開くと
PaymentCode(バーコードとQRコード)がでました。
クレジットカードを紐づけていない段階なので、
下方には「残高で支払う(ウォレット内のお金で支払う)」しか
表示されていませんが、
クレカが紐づけされていたら、
青枠をタップすると紐づけしたカードのリストから選択できるようになります。

上海から帰国報告(現金使用せず)
前述の通り、中国(上海)から帰国した友人は、
現金を使うシーンが無かったそうです。
持っていった現金は手つかずだったとのことです。
その後、私自身も上海に行き同じ状況でした。
地下鉄の改札もスマホに入れたアリペイで入出場でき、
A子はスマートウォッチでのタッチ決済も
試してみたらできたとのことでした。
(ただし上海など、最先端のものが導入される都市に限られる場合があるのでご注意ください。)
ちなみに私は、乗り物は物理カード派なので、浦東空港のロビーで
中国版スイカの交通カード(Shanghai Pass)を購入して、
100元チャージし、それを地下鉄で使用しました。
リニア(マグレブ)に乗らなければ
数日の旅行ではもっと少ないチャージ額で良いと思います。
※Shanghai Passでマグレブに乗る場合、割引価格が適用です。
(当日の航空券チケットなくても)


余談ですが、友人は、4元の豆花を注文してアリペイで支払ったら、
後で気づいたら6元で精算されていたとのことで、理由を2人で色々考えてみました。
しかし理由はともかく、今後注意することとして、
その都度支払った金額を確認すること、
そして金額が注文金額と違う場合には、
少なくとも理由を尋ねることが大事だと話しました。
【記事】上海地下鉄で銀行カードタッチ決済乗車を試行
https://www.jiji.com/jc/article?k=3586261&g=cgtn
中国政府の現在の方針(参考)
関連の記事をみつけたので、参考に自動翻訳をシェアします。2025年3月の記事です。情報通りの状況となっているかは分かりません。(情報と現状が一致してないことはよくありますので、参考のみとしてください)
外国人向け中国での6つの支払い方法(要点まとめ)
中国人民銀行は2023年10月28日に会議を開催し、訪中外国人向けの支払いサービス向上に関する取り組みを進めることを決定しました。
会議では、「支払いサービスの選択肢を豊富にし、利用シーンを拡充すること」を出発点として、各種対策の迅速な実施が求められました。
① アリペイ(Alipay)
- 利用開始:2023年7月から、外国のクレジット・デビットカード(Visa、Mastercardなど)をアプリに登録可能。
- 利用場所:飲食、交通、ホテル、スーパーなどほぼすべての業種で使用可能。
- 支払方法:
- QRコードをスキャンする
- 自分の支払いコードを提示
- その他:香港版「AlipayHK」アプリを使えば香港ドルでの支払いも可能。
② ウィーチャットペイ(WeChat Pay)
- 登録可能な本人確認書類:パスポート、回鄉證、台胞證、永住居留証など。
- 支払方法:
- QRコードを読み取る/提示
- ミニプログラム/アプリ内支払い
- 注意点:
- 外国カードでの送金やお年玉(紅包)には未対応。
- 利用上限:1回6,000元、月5万元、年6万元。
- 手数料:200元以上の取引で3%手数料(返金時も比例して返還)。
③ 現金払い
- 対応:ATMや銀行窓口で外国人が現金引き出し可。
- 方法:外国の銀行カードと身分証明書で中国国内の銀行で人民元を引き出す。
- 補足:一部の店では現金が依然として利用可。
④ デジタル人民元(e-CNY)
- 利用拡大:2023年より「先にチャージして使う」機能が登場。
- 登録方法:外国の携帯番号とVisa/Mastercardでe-CNYウォレット開設可。
- 支払方法:
- オフライン:QRコードで支払い or 支払いコード提示
- オンライン:対応するECサイトでe-CNY選択
⑤ 中国国内銀行口座のカード
- 開設方法:
- 有効なパスポート、ビザ、滞在許可証などが必要。
- 港澳住民は「見証開設」(代理本人確認)で中国本土に行かずに口座開設可能。
- メリット:本土での各種支払いに便利。
⑥ 海外クレジットカード(VISA / Mastercard / 銀聯)
- 対応方法:
- 「VISA」「Mastercard」マークのあるPOS機で利用可。
- 「銀聯」マークのある店舗では銀聯カードで支払い可。
- 補足:対応店舗は拡大中だが、地方や小規模店では未対応の場合あり。
番外編 中国旅行 備忘録
□ 通信
□ 海外旅行保険加入
□ クレカのセキュリティ緩和
□ 入国カード記入
□ visit japanの登録
□ パスポート有効期限
□ アリペイクレカ紐づけ
□ アリペイ 地下鉄設定/滴滴設定
□ Wechatクレカ紐づけ
□ 必要APPダウンロード 高徳地図/百度地図/大衆点評/翻訳
□ 共用バスルームの場合 ビーサン
