こんにちは。本日は旅行で体験したスイス航空ビジネスクラスの機内ティータイムを紹介します。
フライト区間は、日本(成田)⇔ スイス(チューリッヒ) ⇔ 南アフリカ( 行 ケープタウン/ 帰 ヨハネスブルク )です。
目次
成田 ⇒ スイス チューリッヒ (豊富なデザート&シロッコティー)
初めてのスイス航空搭乗です。搭乗直後の雰囲気はホテルラウンジのような雰囲気で、搭乗客や客室乗務員がにぎやかに話している感じでした。
まずは、搭乗後すぐにウエルカムドリンク的な、グラスに入ったドリンクを出してくれました。
その後に出してくれた紅茶です。
お茶と共にナッツをたくさんいただきました。
スイス航空のお茶はスイスのSIROCCO社 (シロッコ)のティーバックでした。
くつろげそうなカモミールティーを選びました。
新鮮な香りの、上質そうなカモミールが、サシェの中にたくさん入って、さすがスイスだと感動しました。
帰国後調べてみるとシロッコ社のお茶は、アマゾンでも売っていました。ちょっとお高めですが、満足度が高いティータイムになるのと思います。
スイスBIO認定の茶、サシェがトウモロコシ原料など、安心感や環境面に配慮されています。新鮮さと品質を感じるおいしさでした。
ビジネスクラスといえば、イメージはまったり…
お茶を楽しみたいと思い持参したジャスミン茶をお湯を頂いて飲みました。
チーズが出ました。おやつな感じでいただきました。ワインはいただかず、茶で過ごします。
デザートが出されました。食べすぎとは思いましたが、いただきました。
チョコレートは大きな箱を持ってきてくれて、好きなものを選ばせてくれました。
その時はどこのチョコレートだったかは分からなかったのですが、スイスと言えばリンツかと思い、アマゾンで探すと同じものがありました↓↓
話が飛びますが、スイス最古のチョコレートと言われる「カイエ ナポリタン」は、まろやかで7種類のフレーバーがどれもおいしいんです。サイズと厚みもパーフェクト。スイスの知人が送ってくれて知りました。アマゾンでも買えるようで(売り切れ状態ですが)おすすめしたいのでリンクを貼っておきます。↓↓
機内デザートに戻ります。アイスクリームがでました。ハーゲンダッツのグリーンティーです。既に食べすぎの状態ですが、頂いてしまいました。
スイス チューリッヒ⇒南アフリカ ケープタウン
成田⇒チューリッヒ間で、一通り楽しんで満足したのか、写真を撮っていませんでした。
ちなみにチューリッヒの英語の発音は、「チューリッヒ」と言っても通じません。外国人の友人にそのことを教えてもらい、事前に練習していきました。 英語の発音はこちら
南アフリカ ヨハネスブルク ⇒ スイス チューリッヒ (ドリンクメニューとお食事の写真)
ドリンクメニューです。
Tea は全て SIROCCO社のものでした。 頂いてみたいものばかりです。
搭乗後の紅茶です。お茶もおいしいですが、名前の可愛らしさ「シロッコ」に魅かれます。
夜だったので、すぐに食事になりました。
食後のコーヒーです。
朝5時ごろのジャスミン茶です。お茶を飲むとホッとします。
スイス チューリッヒ ⇒ 成田 (うれしい日本茶サービス)
チューリッヒには6時間だけの滞在でした(乗り継ぎ)。6時間の間に、市内に遊びに行って朝食と散歩、スーパーのお茶の様子などをみてきました。
街では4人の現地の方に電車や道のことを尋ねて会話をしましたが、みなさんとても親切で、聞いたこと以上に情報をくれて暖かく接してくれました。行ってよかったです。
チューリッヒ離陸直後の写真です。
機体が安定したらお茶を出してくれました。
機内サービスが始まり、土瓶と湯呑に目が留まりました。
うれしいことに、日本茶サービスがありました。
パン&グリーンティーの組み合わせになりました。パンが魅力的な質感と輝きです。
度々声をかけるのも申し訳なく、一度に頼むとこんなふうになりました。
(緑茶とジャスミン茶)
まとめ
フライト全体を通して、ゆっくりと、お茶を頂けました。
スイスのティーとチョコレートが体験できて、スイスのハイクオリティライフをイメージしました。
クオリティーが高く、原材料にごたわっているようなティーバッグだったのがうれしかったです。
以上、スイス航空のビジネスクラス機内のティータイムでした。